株式会社ラネクシー

『ActiveImage Protector –RE』によるサーバーバックアップで認証サーバーを保護

なりすましによる情報資産へのアクセスリスクを低減する多要素認証ソリューション「EVEMA」および「EVEFAシリーズ」とあわせてサーバー/クライアント向けの物理・仮想環境両方で使えるイメージバックアップツール「ActiveImage Protector -RE(アクティブイメージ プロテクター)」をご使用いただくことで、重要な情報資産を保持するサーバーへのアクセスセキュリティに加え、PC故障時やランサムウェアによる被害を受けた際のサーバーの早急な復旧に備えることができます。

ActiveImage Protector-RE × EVEMA、EVEFAシリーズ
EVEMA、EVEFAシリーズでは、認証情報および認証時のログを保持しています。EVEMAでは、認証情報のAD LDS(Active Directory Lightweight Directory Service)に、認証ログをWindowsイベントログに保存、EVEFAではSQL ServerなどのRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)に認証情報とログを保存しています。
認証サーバーが故障した場合、クライアントPCでの認証*1や登録、管理者による管理やログ監査ができなくなってしまいます。
多要素認証を導入するも、ログ管理やサーバー障害時の備えがおろそかになっていた…という場合におすすめなのがActiveImage Protector –REです。

認証サーバーを「ディスク丸ごと」ActiveImage Protector –REでバックアップ取得することで、万が一故障してしまった際もバックアップファイルから「ディスク丸ごと」復元ができ、いざというときに短時間での復旧が可能となります。

*1 オフライン認証を設定しておくことで認証が可能ですが、新規の端末など、オフライン認証用のキャッシュがない場合は認証ができません。

■ ホワイトペーパーは こちら からご覧いただけます。

■ ActiveImage Protector -REの詳細は こちら をご覧ください。

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