生体認証を産学連携で研究・開発。
指紋認証を始めとした
多要素認証ソリューションを
自治体・企業向けに提供する会社です。
指紋、静脈、声など、身体の一部など個人だけがもっている要素を使って本人を特定する仕組みで、「バイオメトリクス認証」とも呼ばれます。あらかじめ個人が特定できる身体的な特徴を登録し、認証時に照合して本人かどうか判断します。
DDSは、“実は!” な会社。
当社はエンタープライズ向け製品開発・販売をする会社で、コンシューマー向けの製品を扱っていないため、会社名をご存じない方も多いかと思います。しかしながら、昨今、セキュリティへの関心が高まっており、大手企業も参入するなか着実に実績を伸ばしています。そんな当社の「実は!」なことについて、少しお伝えしたいと思います。
実は!
指紋認証デバイスのシェアがNo.1!
改正個人情報保護法をはじめ各種ガイドラインにあるセキュリティ対策として、自治体や官公庁、企業など幅広くご導入いただいており、お客様の中には、みなさまご存じの大手企業もいらっしゃいます。
最先端の指紋認証技術など日々アップデートすべく、専門機関や大学などと連携し研究開発を行っております。
実は!
あの大手企業様も多数参加!
「FIDO Alliance」に、日本初の参加企業はDDSだった!
FIDO(ファイド:Fast IDentity Online)Allianceは、従来のパスワードやユーザー名による認証に代わる生体認証などの新たな認証技術の普及をビジョンとして掲げ、米国を中心に世界各国250社以上の企業が参加し、オンライン認証の新標準を確立する動きをリードする団体です。
「パスワードのいらない世界」の実現を目指し、セキュリティベンダー、金融サービス、デバイスメーカー、通信などの主要企業が名を連ねるなか、日本において初めて参加したのはDDSでした。
実は!
全国で、DDSの製品が使われている!
DDSの認証製品は、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地の自治体や様々な企業でご利用いただいています。また、医療機関での導入も年々増加傾向にあり、業種を問わず、あらゆる業界での需要が高まっています。
自治体のセキュリティガイドラインをはじめ医療、金融など様々なガイドラインにおいて、異なる2つ以上の認証を用いる多要素認証の実施が義務化や推奨されており、今後、ますます当社製品の需要が高くなることが期待できます。
人材に関する考え方
“いい会社をつくる”
ディー・ディー・エスマインド
DDSは創業以来、高い技術開発力と迅速なビジネス判断力を機軸に新たな市場を開拓し続けており、その業容と業態は常に変化してきました。会社が発展し続けていくためには、社員の一人一人が個々の能力で会社にさらなる進化をもたらしていくことが、会社が発展し続けていくために、最も重要です。これがDDSを支えるベンチャーマインドそのものなのです。
人材に求める4つの理念
自ら仕事を定義する
会社定義された仕事をこなすだけではなく、新しい仕事のアイデアを見つけて実行する。
そうしたワークスタイルの実践により、個人の能力が最大に活かされるポジションが自然に産まれます。
気付きこそ成功の源
大きなビジネスほど大きな判断に迫られることは当たり前ですが、毎日の仕事の中での小さな気付きを積み重ねることにより、社内外でのコミュニケーションギャップが埋められ大きなビジネスの成功を得ることができます。
『人のためになる』が DDS の仕事
DDSではビジネスパートナーや一緒に働く社内の仲間のために貢献する意識を大事にしています。周りへの思いやりがある職場を作り、やがて個々の持ち合わせるポテンシャルが最大化すると考えています。結果としてお客様に対する最良の製品やサービスを提供し続けるという最大の社会貢献を達成できるのです。
全員が経営者
与えられた仕事を近視眼的にこなしているだけでは、会社も人も成長することはできません。
すべての社員が常に経営を意識し、行動することによって、たとえ少人数でも最大のレバレッジを得ることができます。