• TOP
  • ニュース
  • アライドテレシス社との連携ソリューションでセキュリティ強化に貢献

アライドテレシス社との連携ソリューションでセキュリティ強化に貢献

  • POST DATE : 2017.06.02

~「Interop Tokyo 2017」出展~

指紋認証を始めとした様々なセキュリティ・ソリューションを提供する株式会社ディー・ディー・エス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:三吉野 健滋、以下、DDS)は、来る2017年6月7日(水)、8日(木)、9日(金)に開催される「Interop Tokyo 2017」(主催:Interop Tokyo 実行委員会)のアライドテレシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大嶋 章禎、以下 アライドテレシス)ブースに、改正個人情報保護法に対応した認証ソリューション「EVE FA / EVE MA」を展示いたします。

2017年5月30日施行の改正個人情報保護法では、従来の大規模個人情報取扱事業者を対象とした5,000人要件が撤廃されたことにより、すべての個人情報取扱事業者が改正法の適用を受けるようになります。これにより、個人情報取扱事業者は各府省庁等が策定するガイドラインに従った運用を実施する必要があり、システム上のセキュリティを強化する必要に迫られることとなります。

また、教育分野では情報漏えい対策として校務系と学習系のネットワーク分離、アクセス制限、そして生体認証を含む二要素認証の導入が推奨されており、アライドテレシスの「Secure Enterprise SDN(SES)」との連携ソリューションであるDDSの二要素認証ソリューション「EVE FA」が、セキュリティ強化対策に貢献いたします。

ブースでは、個人情報の取得・保管の各フェーズで、取扱いガイドラインの遵守に必要な運用をサポートする機能をご覧いただけます。指紋認証、ICカード認証およびパスワードの任意な組み合わせによる二要素認証ソリューションの認証精度・スピードや、連携機能を体感いただくとともに、企業が抱える様々な課題に対して最適なセキュリティ・ソリューションをご紹介いたします。

【Interop Tokyo 2017とは】
Interop(インターロップ)は世界で開催されている、ネットワークコンピューティングに特化したテクノロジーとビジネスのリーディングイベントです。本年は、「THE REAL ~本当のインターネットとは?~」をスローガンに開催されます。

【開催概要】
・イベント名:Interop Tokyo 2017
・会 期:2017年6月7日(水)、8日(木)、9日(金)
・会 場:幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
・ブース:ホール6 小間番号「6G21」(アライドテレシスブース)
・登録について:詳細はInterop Tokyo 2017 のホームページをご覧ください。
Interop Tokyo 2017 展示会サイト:https://www.interop.jp/

 

≪アライドテレシス株式会社について≫

アライドテレシス株式会社は、ネットワーク専業メーカーとして、企業、医療、自治体・文教などあらゆる分野において、先進のテクノロジーによる高信頼なネットワーク製品、ソリューション、ITサービスをご提供しています。

 

≪株式会社ディー・ディー・エスについて≫

DDSは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な「多要素認証統合プラットフォームEVE MA」および「二要素認証ソリューションEVE FA」をはじめとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
2014年4月、オンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015年10月に、FIDO認定製品である指紋認証デバイス“magatama™”を発表、2017年5月より、生体認証を活用した認証システムの構築を実現する「マガタマ ソリューションパッケージ」の提供を開始し、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。

 

≪本件に関するお問い合わせ先≫
株式会社ディー・ディー・エス
営業本部 バイオ営業部 (TEL: 03-3272-7900)
Email: sales@dds.co.jp

 

※プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。

INFORMATION